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[[鉄道系ラリー]]
#contents
*北海道旅客鉄道
**主なフリーきっぷ
JR北海道管内をまわるのに活用できる通年販売フリーきっぷの一部を紹介する
''[[北海道フリーパス>https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Otoku/006980/]]''
-JR北海道在来線全線およびジェイ・アール北海道バスの一部路線が連続する7日間乗り放題
-フリーエリアは北海道ほぼ全域と広範囲
-特急列車の普通車自由席も利用できる。また普通車指定席も6回まで利用可能
-北海道新幹線は利用できない
-北海道外のJR東日本、JR東海、JR西日本、JR四国の主な駅でも購入できる
''きた北海道フリーパス''
-フリーエリア内のJR北海道在来線が連続する3日間乗り放題
-フリーエリアは主に道央、道北エリア
-特急列車の普通車自由席も利用できる。また普通車指定席も4回まで利用可能
-12歳以上25歳以下を対象としたU25用のきっぷもある
-発売箇所は新千歳空港駅の券売機に限られるが、購入前に飛行機を利用していなくても購入可能
-航空会社ごとに''[[ANAきた北海道フリーパス>https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Otoku/006994/]]''、''[[AIRDOきた北海道フリーパス>https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Otoku/006993/]]''、''[[FDAきた北海道フリーパス>https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Otoku/006996/]]''、''[[Peachきた北海道フリーパス>https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Otoku/006991/]]''の4種類があり、それぞれの航空会社の機内販売や空港売店で利用できる1000円分のクーポンがセットになっている
''ひがし北海道フリーパス''
-フリーエリア内のJR北海道在来線が連続する4日間乗り放題
-フリーエリアは主に道央、道東エリア
-特急列車の普通車自由席も利用できる。また普通車指定席も5回まで利用可能
-12歳以上25歳以下を対象としたU25用のきっぷもある
-発売箇所は新千歳空港駅の券売機に限られるが、購入前に飛行機を利用していなくても購入可能
-航空会社ごとに''[[AIRDOひがし北海道フリーパス>https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Otoku/006992/]]''、''[[FDAひがし北海道フリーパス>https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Otoku/006995/]]''、''[[Peachひがし北海道フリーパス>https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Otoku/006990/]]''の3種類があり、それぞれの航空会社の機内販売や空港売店で利用できる1000円分のクーポンがセットになっている
''[[一日散歩きっぷ>https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Otoku/006960/]]''
-札幌を中心としたフリーエリア内のJR北海道線が土日祝日の1日乗り放題
-フリーエリアは主に道央地区
-別に特急券等を購入しても特急列車に乗車することはできない
-ただし石勝線新夕張〜新得間および室蘭線東室蘭〜室蘭間内相互発着の場合に限り、特例として特急料金なしで特急列車に乗車できる
-発売は利用日当日限りである
''[[道北一日散歩きっぷ>https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Otoku/006964/]]''
-旭川を中心としたフリーエリア内のJR北海道線が土日祝日の1日乗り放題
-フリーエリアは主に道北地区
-別に特急券等を購入しても特急列車に乗車することはできない
-発売は利用日当日限りである
''[[はこだて旅するパスポート>https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Otoku/006965/]]''
-函館を中心としたフリーエリア内のJR北海道在来線、道南いさりび鉄道線、函館市電全線、函館バスの一部路線が1日または2日間乗り放題
-フリーエリアは主に道南地区
-別に特急券等を購入すればフリーエリア内の特急列車にも乗車可能
-北海道新幹線は利用できない
-1日間用と2日間用のきっぷがあるが、2025年4月1日をもって2日間用は廃止される予定である
その他青春18きっぷや北海道&東日本パスなどの期間限定きっぷもある
**JR函館本線(函館〜長万部) (38 spot)
&color(#0075c8){■}函館〜長万部、大沼＜渡島砂原経由＞森（砂原支線）
砂原支線は便数少ない／分岐の''大沼''駅と観光地の''大沼公園''駅を間違えないように／七飯(ななえ）〜大沼の短絡線（藤城支線）を通る列車は新函館北斗・仁山を通らない
spotのある廃駅：【本線】東山、姫川、桂川、石谷、本石倉、鷲ノ巣、北豊津、中ノ沢【砂原支線】池田園、流山温泉、銚子口
**JR函館本線(長万部〜小樽) (19 spot)
&color(#ff0000){■}長万部〜小樽（通称「''山線''」）
南に行くほど便数が少ない、特に長万部〜倶知安は乗りつぶし旅の時間的制約となる／北海道新幹線札幌まで延伸開業時に山線廃止、バス転換へ
spotのある廃駅：蕨岱（わらびたい）JR駅50音順最後の駅だった
**JR室蘭本線(長万部・室蘭〜苫小牧) (34 spot)
&color(#0075c8){■}長万部〜東室蘭〜苫小牧（通称「''海線''」）、東室蘭〜室蘭（室蘭支線）
''「秘境駅」小幌''は鉄道以外では到達困難、通過する列車からのspot獲得はトンネルの間の一瞬にかかる
**JR函館本線(小樽〜旭川) (42 spot)
&color(#ff0000){■}小樽〜札幌 &color(#ffaa00){■}札幌〜旭川
便数多い（滝川〜旭川の普通列車は少なめ）／spotのある廃駅：伊納
**JR札沼線 (30 spot)
&color(#009e25){■}学園都市線 札幌〜北海道医療大学 廃線：北海道医療大学〜新十津川
函館本線との実際の分岐は桑園（そうえん）／廃線区間は複数のバス路線乗り継ぎでつながるが、''豊ヶ岡''などバス路線から外れたspotもある／R275はR12の混雑を避けた大型車が多いため、自転車・徒歩はストレスが溜まる／新駅「ロイズタウン」はspotなし、「当別」「太美」は頭の「石狩」を取って改称
***廃止区間の交通機関
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/t/o/tekutekulife-game-info/PkcK7GDkiY.png)
-北海道医療大学〜月形：月形当別線（とべ〜る号・下段モータース運行）、平日9便、土休日7便
-月形〜浦臼：月形浦臼線（かばと〜る号・美唄自動車学校運行）、平日5便、土休日4便
--豊ヶ丘駅spot取得が困難（ランク100以上で国道最接近点30倍発動でギリ届く、新富バス停から徒歩3km弱、石狩月形駅跡から6km）
--月形〜岩見沢（月形線・北海道中央バス運行）は平日5便、土休日2〜3便
-浦臼〜新十津川：（浦臼滝川線・浦臼町営）平日3便、土休日4便
--浦臼〜鶴沼間は、浦臼砂川線（鶴沼以北は奈井江・砂川へ）・美唄自動車学校運行）が並行（4〜7便）
--途中3駅（於札内・南下徳富・下徳富）は国道から30倍（発動2回）必要、鶴沼で砂川線と滝川線を乗継、その間に徒歩も選択肢
--新十津川でのスキル発動が惜しければ下車、滝新線（北海道中央バス運行）は1時間に1本ある
**JR千歳線 (19 spot)
&color(#0075c8){■}札幌〜南千歳〜苫小牧 &color(#a3e0fd){■}南千歳〜新千歳空港（空港支線）
白石で函館本線から分岐、沼ノ端で室蘭本線に合流／spotのある廃駅：美々
**JR室蘭本線(苫小牧〜岩見沢) (14 spot)
苫小牧以東の非電化区間／ラインカラー・駅ナンバリングなし／追分の道の駅にSLなど展示
**JR根室本線(滝川〜新得) (18 spot)
&color(#ffb3b3){■}滝川〜富良野
廃止区間：富良野〜新得（2024.4.1）
-幾寅（いくとら）に映画「鉄道員（ぽっぽや）」の展示
-spotのある廃駅（現存区間）：島ノ下
***廃止区間の交通機関
2024.4.1富良野〜新得廃止後の路線バス等
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/t/o/tekutekulife-game-info/INvCJ1DQey.png)
&color(#ff0000){■}ノースライナー/&color(#990099){■}ふらのバス/&color(#009900){■}&color(#009999){■}南富良野町営（路線バス） [[南富良野町バス時刻表>https://www.town.minamifurano.hokkaido.jp/wp-content/uploads/2024/04/bus.html]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/t/o/tekutekulife-game-info/lYLxi9sU2u.png)
&color(#ff0000){■}ノースライナー/&color(#990099){■}ふらのバス/&color(#009900){■}&color(#009999){■}南富良野町営（路線バス） [[南富良野町バス時刻表>https://www.town.minamifurano.hokkaido.jp/wp-content/uploads/2024/03/bus.html]]
&color(#0099ff){■}南富良野町営循環バス（スクールバス/デマンドバス） [[南富良野町営循環バス時刻表>https://www.town.minamifurano.hokkaido.jp/kurashi-info/town-bus/]]
&color(#ffaa00){■}&color(#996600){■}占冠村営バス [[占冠村営バス時刻表>https://www.vill.shimukappu.lg.jp/shimukappu/section/kensetsu/nmudtq0000002zab.html]]
[+]JR併用攻略の例（土曜・札幌発）
札幌629（ライラック1）722滝川733（根室本線）842富良野925（占冠村バス）1011金山駅前/金山市街地1032（南富良野町バス）1119富良野で観光1406（ふらのバス）1510幾寅（&color(#ff0000){東鹿越へ徒歩往復8km}）1750（南富良野町バス）1821トマム（1843おおぞら10札幌行/1911おおぞら9釧路行）
[END]
**JR留萌本線 (21 spot)
深川〜石狩沼田 廃線：石狩沼田〜留萌〜増毛
沿岸バスましけ号（札幌〜増毛〜留萌）は旧道沿いの「信砂」付近を避けるため、信砂付近で10倍以上発動が必要／現存区間（深川〜石狩沼田）2026年春をめどに全廃へ／ラインカラー・駅ナンバリングなし
***廃止区間の交通機関
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/t/o/tekutekulife-game-info/txlwvZgGXy.png)
-深川〜石狩沼田：当面JR利用
-石狩沼田〜恵比島：町営バス往復
--真布駅に寄るのは平日朝と土休日含む夕方のみ、それ以外は真布駅最接近点で30倍が必要
-恵比島〜峠下分岐点：直接行く交通手段がない
--石狩沼田から乗合タクシー（要予約）利用、北竜町碧水（へきすい）でバス（旭川〜留萌）に接続
-バス旭川留萌線：深川〜碧水は単純移動のためと割り切る／峠下分岐点で30倍発動が必要、幌糠〜留萌は乗車中に普通に取れる
-路線バス留萌〜増毛：各spot付近を通過
-特急バスましけ号：札幌からの長距離バスは信砂駅を避けるため、信砂付近で10倍以上発動が必要
**JR富良野線 (18 spot)
&color(#cfafe2){■}旭川〜美瑛〜富良野
北海道を代表する観光路線／''ラベンダー畑''駅は花の期間中だけの臨時駅
**JR宗谷本線 (53 spot)
&color(#993333){■}旭川〜名寄〜稚内
日本最北の鉄道路線、距離も所要時間も長い／''廃駅が多い''／東風連は「名寄高校」に改称・移転（spot「東風連」は元の場所に存続）／特急乗車中にGPSが途切れてspotを逃すことが多い（最悪半分しか取れない）が、普通列車からは全部取れる（長時間乗車の苦行だが…）
spotのある廃駅：南比布、北比布、東六線、北剣淵、下士別、北星、南美深、初野、紋穂内、温根内、豊清水、歌内、安牛、上幌延、徳満
**JR石北本線 (42 spot)
&color(#ffaa00){■}旭川〜遠軽〜北見〜網走
新旭川で宗谷本線から分岐／上川〜遠軽の普通列車は1日1便／遠軽駅はスイッチバック構造で特急も進行方向逆になる
spotのある廃駅：北日ノ出、将軍山、愛山、東雲、''白滝シリーズ''の白滝以外（上白滝、旧白滝、下白滝）、生野、金華
**JR日高本線 (30 spot)
苫小牧〜鵡川（むかわ） 廃線：鵡川〜様似
現存区間30.5kmはJRで「本線」と名乗る最短の路線／鵡川より先の116kmは災害後復旧されず廃線、バス転換／バスに乗っていて取れないspot：''汐見・絵笛・西様似''（''蓬栄・本桐''は道南バス国道経由便×、JRバス○／''荻伏''は道南×、JR○）、バス+徒歩1日で全spotクリアは困難（苫小牧から往復、苫小牧〜帯広いずれもほぼ不可能、日高地域で1泊が必要）／ラインカラー・駅ナンバリングなし
現存区間の廃駅：浜田浦
[日高地域広域公共バスのご案内（JR北海道）>https://www.jrhokkaido.co.jp/hidakasen/]
[時刻表（2023.4.1、日高広域連携推進協議会）>https://www.jrhokkaidobus.com/pdf/timetable/2023_04/hidaka_wide.pdf]
***廃止区間の交通機関
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/t/o/tekutekulife-game-info/bbZvUsaRYs.png)
-道南バス＝浦河まで、JRバス＝静内以遠
-鵡川〜静内（道南バス：苫小牧から、平取からの2系統）
--鵡川〜富川はバス便が少ないため、長時間足止めとなる場合がある
--汐見は国道（汐見入口）から徒歩40分（駅跡付近を通る町営バスは町民向けのため、町外者の利用は要問合せ）
--富川で30倍を使わない場合は国道（富川大町）から徒歩8分
-静内〜浦河（道南バス：浦河老人ホーム行き、JR：日勝線様似方面）
--道南バスの国道経由便は東別、蓬栄、本桐を通らないがJRは左記3駅を全便カバー
--絵笛バス停（国道）から絵笛駅跡まで徒歩40分
-浦河〜様似（JRバス：日勝線、向別〜様似の2系統）
--向別方面「一中前」から峠越え徒歩1時間半で絵笛駅跡に行き、国道「絵笛」に至る経路もある
**JR石勝線 (15 spot)
&color(#a6cf00){■}南千歳〜新得 廃線：新夕張〜夕張（夕張支線）
道東への大動脈／''新夕張〜新得''は特急しか走っていないため、''青春18きっぷ''で当該区間内相互の乗車ができる／夕張支線廃止後路線バスを拡充／夕張支線を路線バスで取ろうとする場合「鹿ノ谷」は2倍では届かない→ディスカバリーありで3倍or5倍発動してスポット予約、ディスカバリーなしで3倍発動は届くか微妙
spotのある廃駅（現存区間）：東追分、滝ノ上、十三里
**JR根室本線(新得〜釧路) (31 spot)
&color(#a6cf00){■}新得〜帯広〜釧路
長い駅間に突如廃駅spot出現、見逃し注意／十勝平野は猛暑の日もあり、冷房のないキハ40は天井扇風機＋窓を開けて走行
spotのある廃駅：羽帯、稲士別、上厚内、直別、尺別、古瀬
**花咲線 (21 spot)
根室本線(釧路〜根室)
日本最東端の路線、最東端の駅は東根室／別寒辺牛（べかんべうし）湿原など車窓も楽しみ／ラインカラー・駅ナンバリングなし
spotのある廃駅：糸魚沢、初田牛、花咲
**JR釧網本線 (28 spot)
&color(#ffa8ce){■}網走〜釧路
釧路湿原、摩周湖、知床など多くの観光地を結ぶ路線／釧路側の分岐（根室本線）は東釧路／''原生花園''は5〜10月開設の臨時駅、''細岡''は4/25〜11/30開設の臨時駅／運行本数が少ない
spotのある廃駅：南斜里、南弟子屈、五十石
**JR海峡線 (6 spot)
2016年の北海道新幹線開業に伴い、在来線の定期旅客列車が''廃止''となった
|~spot名|新幹線で取得|在来線で取得|備考|
|中小国|×|○|津軽線中小国|
|津軽今別|○|○|新幹線奥津軽いまべつ／津軽線津軽二股|
|&color(#0075c8){竜飛海底}|&color(#0075c8){×}|&color(#0075c8){×}|&color(#ff0000){spotサークルがいつの間にか拡張され、現地地上到達が容易となった}|
|&color(#0075c8){吉岡海底}|&color(#0075c8){×}|&color(#0075c8){×}|^|
|知内|○|×廃止|道の駅しりうち付近|
|木古内|○|○いさ鉄|新幹線／道南いさりび鉄道木古内|
[+]旧情報：吉岡海底駅のサークル拡大前
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/t/o/tekutekulife-game-info/1voYOa5Zuk.png)※ディスカバリー適用中の場合、5倍発動で吉岡海底駅に届き、スポット予約できる
[END]
「龍飛海底駅」への交通手段
津軽線蟹田以北は災害のため長期運休中、蟹田or奥津軽いまべつ（新幹線）から列車代行バス（三厩まで）orわんタク（オンデマンドバス、蟹田〜三厩〜竜飛崎）で竜飛崎方面へ
**JR江差線 (9 spot)
2014年に木古内〜江差を廃止、残りの木古内〜五稜郭は2016年に道南いさりび鉄道に移管（同社線spotとして登場）／江差線spotとしては''先行廃止9駅''（渡島鶴岡〜江差）が該当／旧線を並行する路線バス（木古内〜江差）から全spot取れる
*スタンプラリーのチェックリスト（北海道編）
JR北海道（ラリー19本）、道南いさりび鉄道、ふるさと銀河線（廃線）、札幌市営地下鉄、札幌市電、函館市電、道庁、札幌市10選、東日本サウナ（道内3か所）、諸国一宮（東山道：北海道神宮）の全spotをPDF1枚に収録
[[HK_spots2024.4.pdf>https://image01.seesaawiki.jp/t/o/tekutekulife-game-info/VtgukeY7vv.4.pdf]]
※JR北海道2024年4月時点
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*北海道旅客鉄道
**主なフリーきっぷ
JR北海道管内をまわるのに活用できる通年販売フリーきっぷの一部を紹介する
''[[北海道フリーパス>https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Otoku/006980/]]''
-JR北海道在来線全線およびジェイ・アール北海道バスの一部路線が連続する7日間乗り放題
-フリーエリアは北海道ほぼ全域と広範囲
-特急列車の普通車自由席も利用できる。また普通車指定席も6回まで利用可能
-北海道新幹線は利用できない
-北海道外のJR東日本、JR東海、JR西日本、JR四国の主な駅でも購入できる
''きた北海道フリーパス''
-フリーエリア内のJR北海道在来線が連続する3日間乗り放題
-フリーエリアは主に道央、道北エリア
-特急列車の普通車自由席も利用できる。また普通車指定席も4回まで利用可能
-12歳以上25歳以下を対象としたU25用のきっぷもある
-発売箇所は新千歳空港駅の券売機に限られるが、購入前に飛行機を利用していなくても購入可能
-航空会社ごとに''[[ANAきた北海道フリーパス>https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Otoku/006994/]]''、''[[AIRDOきた北海道フリーパス>https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Otoku/006993/]]''、''[[FDAきた北海道フリーパス>https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Otoku/006996/]]''、''[[Peachきた北海道フリーパス>https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Otoku/006991/]]''の4種類があり、それぞれの航空会社の機内販売や空港売店で利用できる1000円分のクーポンがセットになっている
''ひがし北海道フリーパス''
-フリーエリア内のJR北海道在来線が連続する4日間乗り放題
-フリーエリアは主に道央、道東エリア
-特急列車の普通車自由席も利用できる。また普通車指定席も5回まで利用可能
-12歳以上25歳以下を対象としたU25用のきっぷもある
-発売箇所は新千歳空港駅の券売機に限られるが、購入前に飛行機を利用していなくても購入可能
-航空会社ごとに''[[AIRDOひがし北海道フリーパス>https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Otoku/006992/]]''、''[[FDAひがし北海道フリーパス>https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Otoku/006995/]]''、''[[Peachひがし北海道フリーパス>https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Otoku/006990/]]''の3種類があり、それぞれの航空会社の機内販売や空港売店で利用できる1000円分のクーポンがセットになっている
''[[一日散歩きっぷ>https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Otoku/006960/]]''
-札幌を中心としたフリーエリア内のJR北海道線が土日祝日の1日乗り放題
-フリーエリアは主に道央地区
-別に特急券等を購入しても特急列車に乗車することはできない
-ただし石勝線新夕張〜新得間および室蘭線東室蘭〜室蘭間内相互発着の場合に限り、特例として特急料金なしで特急列車に乗車できる
-発売は利用日当日限りである
''[[道北一日散歩きっぷ>https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Otoku/006964/]]''
-旭川を中心としたフリーエリア内のJR北海道線が土日祝日の1日乗り放題
-フリーエリアは主に道北地区
-別に特急券等を購入しても特急列車に乗車することはできない
-発売は利用日当日限りである
''[[はこだて旅するパスポート>https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Otoku/006965/]]''
-函館を中心としたフリーエリア内のJR北海道在来線、道南いさりび鉄道線、函館市電全線、函館バスの一部路線が1日または2日間乗り放題
-フリーエリアは主に道南地区
-別に特急券等を購入すればフリーエリア内の特急列車にも乗車可能
-北海道新幹線は利用できない
-1日間用と2日間用のきっぷがあるが、2025年4月1日をもって2日間用は廃止される予定である
その他青春18きっぷや北海道&東日本パスなどの期間限定きっぷもある
**JR函館本線(函館〜長万部) (38 spot)
&color(#0075c8){■}函館〜長万部、大沼＜渡島砂原経由＞森（砂原支線）
砂原支線は便数少ない／分岐の''大沼''駅と観光地の''大沼公園''駅を間違えないように／七飯(ななえ）〜大沼の短絡線（藤城支線）を通る列車は新函館北斗・仁山を通らない
spotのある廃駅：【本線】東山、姫川、桂川、石谷、本石倉、鷲ノ巣、北豊津、中ノ沢【砂原支線】池田園、流山温泉、銚子口
**JR函館本線(長万部〜小樽) (19 spot)
&color(#ff0000){■}長万部〜小樽（通称「''山線''」）
南に行くほど便数が少ない、特に長万部〜倶知安は乗りつぶし旅の時間的制約となる／北海道新幹線札幌まで延伸開業時に山線廃止、バス転換へ
spotのある廃駅：蕨岱（わらびたい）JR駅50音順最後の駅だった
**JR室蘭本線(長万部・室蘭〜苫小牧) (34 spot)
&color(#0075c8){■}長万部〜東室蘭〜苫小牧（通称「''海線''」）、東室蘭〜室蘭（室蘭支線）
''「秘境駅」小幌''は鉄道以外では到達困難、通過する列車からのspot獲得はトンネルの間の一瞬にかかる
**JR函館本線(小樽〜旭川) (42 spot)
&color(#ff0000){■}小樽〜札幌 &color(#ffaa00){■}札幌〜旭川
便数多い（滝川〜旭川の普通列車は少なめ）／spotのある廃駅：伊納
**JR札沼線 (30 spot)
&color(#009e25){■}学園都市線 札幌〜北海道医療大学 廃線：北海道医療大学〜新十津川
函館本線との実際の分岐は桑園（そうえん）／廃線区間は複数のバス路線乗り継ぎでつながるが、''豊ヶ岡''などバス路線から外れたspotもある／R275はR12の混雑を避けた大型車が多いため、自転車・徒歩はストレスが溜まる／新駅「ロイズタウン」はspotなし、「当別」「太美」は頭の「石狩」を取って改称
***廃止区間の交通機関
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/t/o/tekutekulife-game-info/PkcK7GDkiY.png)
-北海道医療大学〜月形：月形当別線（とべ〜る号・下段モータース運行）、平日9便、土休日7便
-月形〜浦臼：月形浦臼線（かばと〜る号・美唄自動車学校運行）、平日5便、土休日4便
--豊ヶ丘駅spot取得が困難（ランク100以上で国道最接近点30倍発動でギリ届く、新富バス停から徒歩3km弱、石狩月形駅跡から6km）
--月形〜岩見沢（月形線・北海道中央バス運行）は平日5便、土休日2〜3便
-浦臼〜新十津川：（浦臼滝川線・浦臼町営）平日3便、土休日4便
--浦臼〜鶴沼間は、浦臼砂川線（鶴沼以北は奈井江・砂川へ）・美唄自動車学校運行）が並行（4〜7便）
--途中3駅（於札内・南下徳富・下徳富）は国道から30倍（発動2回）必要、鶴沼で砂川線と滝川線を乗継、その間に徒歩も選択肢
--新十津川でのスキル発動が惜しければ下車、滝新線（北海道中央バス運行）は1時間に1本ある
**JR千歳線 (19 spot)
&color(#0075c8){■}札幌〜南千歳〜苫小牧 &color(#a3e0fd){■}南千歳〜新千歳空港（空港支線）
白石で函館本線から分岐、沼ノ端で室蘭本線に合流／spotのある廃駅：美々
**JR室蘭本線(苫小牧〜岩見沢) (14 spot)
苫小牧以東の非電化区間／ラインカラー・駅ナンバリングなし／追分の道の駅にSLなど展示
**JR根室本線(滝川〜新得) (18 spot)
&color(#ffb3b3){■}滝川〜富良野
廃止区間：富良野〜新得（2024.4.1）
-幾寅（いくとら）に映画「鉄道員（ぽっぽや）」の展示
-spotのある廃駅（現存区間）：島ノ下
***廃止区間の交通機関
2024.4.1富良野〜新得廃止後の路線バス等
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/t/o/tekutekulife-game-info/INvCJ1DQey.png)
&color(#ff0000){■}ノースライナー/&color(#990099){■}ふらのバス/&color(#009900){■}&color(#009999){■}南富良野町営（路線バス） [[南富良野町バス時刻表>https://www.town.minamifurano.hokkaido.jp/wp-content/uploads/2024/04/bus.html]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/t/o/tekutekulife-game-info/lYLxi9sU2u.png)
&color(#ff0000){■}ノースライナー/&color(#990099){■}ふらのバス/&color(#009900){■}&color(#009999){■}南富良野町営（路線バス） [[南富良野町バス時刻表>https://www.town.minamifurano.hokkaido.jp/wp-content/uploads/2024/03/bus.html]]
&color(#0099ff){■}南富良野町営循環バス（スクールバス/デマンドバス） [[南富良野町営循環バス時刻表>https://www.town.minamifurano.hokkaido.jp/kurashi-info/town-bus/]]
&color(#ffaa00){■}&color(#996600){■}占冠村営バス [[占冠村営バス時刻表>https://www.vill.shimukappu.lg.jp/shimukappu/section/kensetsu/nmudtq0000002zab.html]]
[+]JR併用攻略の例（土曜・札幌発）
札幌629（ライラック1）722滝川733（根室本線）842富良野925（占冠村バス）1011金山駅前/金山市街地1032（南富良野町バス）1119富良野で観光1406（ふらのバス）1510幾寅（&color(#ff0000){東鹿越へ徒歩往復8km}）1750（南富良野町バス）1821トマム（1843おおぞら10札幌行/1911おおぞら9釧路行）
[END]
**JR留萌本線 (21 spot)
深川〜石狩沼田 廃線：石狩沼田〜留萌〜増毛
沿岸バスましけ号（札幌〜増毛〜留萌）は旧道沿いの「信砂」付近を避けるため、信砂付近で10倍以上発動が必要／現存区間（深川〜石狩沼田）2026年春をめどに全廃へ／ラインカラー・駅ナンバリングなし
***廃止区間の交通機関
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/t/o/tekutekulife-game-info/txlwvZgGXy.png)
-深川〜石狩沼田：当面JR利用
-石狩沼田〜恵比島：町営バス往復
--真布駅に寄るのは平日朝と土休日含む夕方のみ、それ以外は真布駅最接近点で30倍が必要
-恵比島〜峠下分岐点：直接行く交通手段がない
--石狩沼田から乗合タクシー（要予約）利用、北竜町碧水（へきすい）でバス（旭川〜留萌）に接続
-バス旭川留萌線：深川〜碧水は単純移動のためと割り切る／峠下分岐点で30倍発動が必要、幌糠〜留萌は乗車中に普通に取れる
-路線バス留萌〜増毛：各spot付近を通過
-特急バスましけ号：札幌からの長距離バスは信砂駅を避けるため、信砂付近で10倍以上発動が必要
**JR富良野線 (18 spot)
&color(#cfafe2){■}旭川〜美瑛〜富良野
北海道を代表する観光路線／''ラベンダー畑''駅は花の期間中だけの臨時駅
**JR宗谷本線 (53 spot)
&color(#993333){■}旭川〜名寄〜稚内
日本最北の鉄道路線、距離も所要時間も長い／''廃駅が多い''／東風連は「名寄高校」に改称・移転（spot「東風連」は元の場所に存続）／特急乗車中にGPSが途切れてspotを逃すことが多い（最悪半分しか取れない）が、普通列車からは全部取れる（長時間乗車の苦行だが…）
spotのある廃駅：南比布、北比布、東六線、北剣淵、下士別、北星、南美深、初野、紋穂内、温根内、豊清水、歌内、安牛、上幌延、徳満
**JR石北本線 (42 spot)
&color(#ffaa00){■}旭川〜遠軽〜北見〜網走
新旭川で宗谷本線から分岐／上川〜遠軽の普通列車は1日1便／遠軽駅はスイッチバック構造で特急も進行方向逆になる
spotのある廃駅：北日ノ出、将軍山、愛山、東雲、''白滝シリーズ''の白滝以外（上白滝、旧白滝、下白滝）、生野、金華
**JR日高本線 (30 spot)
苫小牧〜鵡川（むかわ） 廃線：鵡川〜様似
現存区間30.5kmはJRで「本線」と名乗る最短の路線／鵡川より先の116kmは災害後復旧されず廃線、バス転換／バスに乗っていて取れないspot：''汐見・絵笛・西様似''（''蓬栄・本桐''は道南バス国道経由便×、JRバス○／''荻伏''は道南×、JR○）、バス+徒歩1日で全spotクリアは困難（苫小牧から往復、苫小牧〜帯広いずれもほぼ不可能、日高地域で1泊が必要）／ラインカラー・駅ナンバリングなし
現存区間の廃駅：浜田浦
[日高地域広域公共バスのご案内（JR北海道）>https://www.jrhokkaido.co.jp/hidakasen/]
[時刻表（2023.4.1、日高広域連携推進協議会）>https://www.jrhokkaidobus.com/pdf/timetable/2023_04/hidaka_wide.pdf]
***廃止区間の交通機関
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/t/o/tekutekulife-game-info/bbZvUsaRYs.png)
-道南バス＝浦河まで、JRバス＝静内以遠
-鵡川〜静内（道南バス：苫小牧から、平取からの2系統）
--鵡川〜富川はバス便が少ないため、長時間足止めとなる場合がある
--汐見は国道（汐見入口）から徒歩40分（駅跡付近を通る町営バスは町民向けのため、町外者の利用は要問合せ）
--富川で30倍を使わない場合は国道（富川大町）から徒歩8分
-静内〜浦河（道南バス：浦河老人ホーム行き、JR：日勝線様似方面）
--道南バスの国道経由便は東別、蓬栄、本桐を通らないがJRは左記3駅を全便カバー
--絵笛バス停（国道）から絵笛駅跡まで徒歩40分
-浦河〜様似（JRバス：日勝線、向別〜様似の2系統）
--向別方面「一中前」から峠越え徒歩1時間半で絵笛駅跡に行き、国道「絵笛」に至る経路もある
**JR石勝線 (15 spot)
&color(#a6cf00){■}南千歳〜新得 廃線：新夕張〜夕張（夕張支線）
道東への大動脈／''新夕張〜新得''は特急しか走っていないため、''青春18きっぷ''で当該区間内相互の乗車ができる／夕張支線廃止後路線バスを拡充／夕張支線を路線バスで取ろうとする場合「鹿ノ谷」は2倍では届かない→ディスカバリーありで3倍or5倍発動してスポット予約、ディスカバリーなしで3倍発動は届くか微妙
spotのある廃駅（現存区間）：東追分、滝ノ上、十三里
**JR根室本線(新得〜釧路) (31 spot)
&color(#a6cf00){■}新得〜帯広〜釧路
長い駅間に突如廃駅spot出現、見逃し注意／十勝平野は猛暑の日もあり、冷房のないキハ40は天井扇風機＋窓を開けて走行
spotのある廃駅：羽帯、稲士別、上厚内、直別、尺別、古瀬
**花咲線 (21 spot)
根室本線(釧路〜根室)
日本最東端の路線、最東端の駅は東根室／別寒辺牛（べかんべうし）湿原など車窓も楽しみ／ラインカラー・駅ナンバリングなし
spotのある廃駅：糸魚沢、初田牛、花咲
**JR釧網本線 (28 spot)
&color(#ffa8ce){■}網走〜釧路
釧路湿原、摩周湖、知床など多くの観光地を結ぶ路線／釧路側の分岐（根室本線）は東釧路／''原生花園''は5〜10月開設の臨時駅、''細岡''は4/25〜11/30開設の臨時駅／運行本数が少ない
spotのある廃駅：南斜里、南弟子屈、五十石
**JR海峡線 (6 spot)
2016年の北海道新幹線開業に伴い、在来線の定期旅客列車が''廃止''となった
|~spot名|新幹線で取得|在来線で取得|備考|
|中小国|×|○|津軽線中小国|
|津軽今別|○|○|新幹線奥津軽いまべつ／津軽線津軽二股|
|&color(#0075c8){竜飛海底}|&color(#0075c8){×}|&color(#0075c8){×}|&color(#ff0000){spotサークルがいつの間にか拡張され、現地地上到達が容易となった}|
|&color(#0075c8){吉岡海底}|&color(#0075c8){×}|&color(#0075c8){×}|^|
|知内|○|×廃止|道の駅しりうち付近|
|木古内|○|○いさ鉄|新幹線／道南いさりび鉄道木古内|
[+]旧情報：吉岡海底駅のサークル拡大前
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/t/o/tekutekulife-game-info/1voYOa5Zuk.png)※ディスカバリー適用中の場合、5倍発動で吉岡海底駅に届き、スポット予約できる
[END]
「龍飛海底駅」への交通手段
津軽線蟹田以北は災害のため長期運休中、蟹田or奥津軽いまべつ（新幹線）から列車代行バス（三厩まで）orわんタク（オンデマンドバス、蟹田〜三厩〜竜飛崎）で竜飛崎方面へ
**JR江差線 (9 spot)
2014年に木古内〜江差を廃止、残りの木古内〜五稜郭は2016年に道南いさりび鉄道に移管（同社線spotとして登場）／江差線spotとしては''先行廃止9駅''（渡島鶴岡〜江差）が該当／旧線を並行する路線バス（木古内〜江差）から全spot取れる
*スタンプラリーのチェックリスト（北海道編）
JR北海道（ラリー19本）、道南いさりび鉄道、ふるさと銀河線（廃線）、札幌市営地下鉄、札幌市電、函館市電、道庁、札幌市10選、東日本サウナ（道内3か所）、諸国一宮（東山道：北海道神宮）の全spotをPDF1枚に収録
[[HK_spots2024.4.pdf>https://image01.seesaawiki.jp/t/o/tekutekulife-game-info/VtgukeY7vv.4.pdf]]
※JR北海道2024年4月時点