最終更新:ID:i6HRgO9L3A 2024年02月18日(日) 03:37:33履歴
鉄道系ラリー
- 東日本旅客鉄道
- 主なフリーきっぷ
- JR津軽線 (18 spot)
- JR東北本線(八戸〜青森) (1 spot)
- JR八戸線 (25 spot)
- JR奥羽本線(新庄〜青森) (66 spot)
- 山形線 (36 spot)
- 奥の細道最上川ライン (10 spot)
- 奥の細道湯けむりライン (27 spot)
- JR北上線 (17 spot)
- JR田沢湖線 (17 spot)
- JR羽越本線 (60 spot)
- JR男鹿線 (9 spot)
- JR五能線 (43 spot)
- 十和田八幡平四季彩ライン (27 spot)
- はまなすベイライン大湊線 (11 spot)
- JR岩泉線 (9 spot)
- JR山田線 (30 spot)
- ドラゴンレール大船渡線 (25 spot)
- JR東北本線(黒磯〜利府・盛岡) (85 spot)
- JR気仙沼線 (23 spot)
- 銀河ドリームライン釜石線 (24 spot)
- 森と水とロマンの鉄道 (28 spot)
- JR信越本線(直江津〜新潟) (42 spot)
- JR白新線 (10 spot)
- JR米坂線 (20 spot)
- JR仙山線 (22 spot)
- フルーツライン左沢線 (12 spot)
- JR仙石線 (32 spot)
- JR常磐線(いわき〜仙台) (35 spot)
- JR石巻線 (14 spot)
- JR磐越西線(郡山〜会津若松) (16 spot)
- ゆうゆうあぶくまライン (16 spot)
- JR水郡線 (46 spot)
- JR只見線 (38 spot)
- JR上越線 (36 spot)
- JR常磐線(取手〜いわき) (35 spot)
- 宇都宮線 (33 spot)
- JR東海道本線(東京〜熱海) (21 spot)
- JR山手線 (30 spot)
- JR横須賀線 (19 spot)
- JR中央本線(東京〜塩尻) (53 spot)
- JR中央線(快速) (24 spot)
- JR総武本線 (31 spot)
- JR京葉線 (18 spot)
- JR成田エクスプレス (21 spot)
- JR京浜東北線 (35 spot)
- 上野東京ライン (2 spot)
- JR南武線 (30 spot)
- JR根岸線 (12 spot)
- JR湘南新宿ライン (16 spot)
- JR相模線 (18 spot)
- JR伊東線 (6 spot)
- JR埼京線 (23 spot)
- JR中央・総武線 (39 spot)
- JR常磐線(上野〜取手) (19 spot)
- JR高崎線 (24 spot)
- JR武蔵野線 (26 spot)
- JR青梅線 (25 spot)
- JR鶴見線 (13 spot)
- JR横浜線 (20 spot)
- JR八高線(八王子〜高麗川) (9 spot)
- 八ヶ岳高原線 (31 spot)
- JR篠ノ井線 (15 spot)
- JR外房線 (27 spot)
- JR内房線 (32 spot)
- JR成田線 (28 spot)
- JR東金線 (5 spot)
- JR五日市線 (7 spot)
- JR八高線(高麗川〜高崎) (16 spot)
- JR川越線 (11 spot)
- JR信越本線 (8 spot)
- JR両毛線 (22 spot)
- JR水戸線 (16 spot)
- JR日光線 (7 spot)
- JR烏山線 (8 spot)
- JR久留里線 (14 spot)
- JR鹿島線 (7 spot)
- JR吾妻線 (18 spot)
- JR飯山線 (34 spot)
- JR信越本線(篠ノ井〜長野) (5 spot)
- JR越後線 (32 spot)
- JR弥彦線 (8 spot)
- 北アルプス線 (42 spot)
- JR相鉄線直通 (2 spot)
JR東日本管内をまわるのに活用できる通年販売フリーきっぷの一部を紹介する
ICカード対応のフリーきっぷもあるが、きっぷによって使用できるICカードの種類が異なるので注意が必要
週末パス
また、青春18きっぷや東日本パスなどの期間限定きっぷも多数ある
ICカード対応のフリーきっぷもあるが、きっぷによって使用できるICカードの種類が異なるので注意が必要
週末パス
- 南東北、関東甲信越地方の大部分および静岡県東伊豆地域から成るフリーエリア内のJR東日本線と14の私鉄線(主にローカル私鉄)が連続する土日祝日の2日間乗り放題
- フリーエリアは山形県や宮城県の北部、秋田県南部から関東地方を挟んで長野県中部や静岡県東伊豆地域までと広範囲
- 別に特急券等を購入すればフリーエリア内の新幹線や特急列車にも乗車できるが、JR東海管轄である東海道新幹線やJR西日本管轄である北陸新幹線上越妙高以西は利用できない
- 東海道線熱海以西、御殿場線、身延線、飯田線、中央線塩尻以西はJR東海、大糸線南小谷以北はJR西日本の路線となるため境界駅を除いて利用できない
- 購入期限は利用開始日前日であり、当日購入はできないので注意。しかし事前にえきねっとを利用して購入した場合なら、当日にエリア内の駅できっぷを受け取ることは可能
- 仙台を中心としたフリーエリア内のJR東日本線および気仙沼線BRTが土日祝日の1日乗り放題
- フリーエリアは南東北3県の大部分および岩手県の一部
- 別に特急券等を購入すればフリーエリア内の山形新幹線や特急列車にも乗車可能だが、東北新幹線は利用できない
- 東京近郊から成るフリーエリア内のJR東日本線とりんかい線、東京モノレール線が土日祝日の1日乗り放題
- フリーエリアは東京都全域、埼玉県、神奈川県、千葉県の大部分と茨城県、栃木県、山梨県の一部
- 別に特急券等を購入すればフリーエリア内の新幹線や特急列車にも乗車可能だが、JR東海管轄である東海道新幹線や御殿場線は利用できない
- 後述するのんびりホリデーSuicaパスとは、フリーエリアや諸条件に一部違いがあるので注意が必要
- 東京近郊から成るフリーエリア内のJR東日本線とりんかい線、東京モノレール線が土日祝日の1日乗り放題
- Suica及びモバイルSuica専用きっぷ
- フリーエリアは東京都全域、埼玉県、神奈川県、千葉県の大部分と茨城県、栃木県、山梨県の一部
- 別に特急券等を購入すればフリーエリア内の特急列車にも乗車可能だが、新幹線やJR東海管轄である御殿場線は利用できない
- 休日おでかけパスと違い、新幹線と千葉県内の久留里線は利用できない。そのかわり値段が50円安くなっている
- 東京都区内のJR在来線が1日乗り放題
- Suica及びモバイルSuicaにも対応
- モバイルSuica限定かつ土休日限定だが、東京モノレールも乗り放題になるモノレール&都区内パスもある
- 東京都区内のJR在来線、東京メトロ全線、都営地下鉄全線、都電荒川線(東京さくらトラム)、日暮里・舎人ライナー、都営バス全線(江東01系統は除くが多摩地域は含む)が1日乗り放題
- Suica、PASMO、モバイルSuicaにも対応
また、青春18きっぷや東日本パスなどの期間限定きっぷも多数ある
■青森〜蟹田〜三厩(みんまや)
2022年8月大雨により、蟹田〜三厩で旅客列車不通、代行バス運行、蟹田以北の存廃問題を協議中
2022年8月大雨により、蟹田〜三厩で旅客列車不通、代行バス運行、蟹田以北の存廃問題を協議中
- 代行バスは本数少ないが乗車中に不通駅のspotを取れる
- 乗合タクシー「わんタク」を蟹田〜三厩〜竜飛崎で運行(要予約)、旧竜飛海底駅spotが取れる
■八戸〜本八戸〜久慈
- 八戸の市街地最寄りは本八戸駅、八戸駅からの八戸線乗継最終列車は21時台、八戸市街泊予定の場合注意
- 他のJR線と接続していない飛び地路線のため、青春18きっぷの通過特例(青い森鉄道)が八戸駅で適用される
- 廃駅spot:プレイピア白浜(鮫〜陸奥白浜)
■新庄〜横手〜秋田〜弘前〜青森
- 全長330km余りの長大線区、ディスカバリー(spot予約)がないときつい
- 冬場は風雪による運休・遅延が発生しやすいため、計画変更が必要となる場合がある
- 優等列車:秋田新幹線こまち(大曲〜秋田)、特急つがる(秋田〜青森)
■奥羽本線 福島〜米沢〜山形〜新庄
- 山形新幹線つばさを通すため、レール幅が標準軌に改軌された(狭軌仕様の列車を運行する区間は、どちらも走れるよう三線軌条としている)
- 峠駅ホームで名物「力餅」の立ち売り、停車時間わずかのためお早めに
■陸羽西線 新庄〜余目
- 新庄酒田道路の一部となる「高屋トンネル」建設が線路近くで施工中のため、2024年度まで陸羽西線を全線運休して代行バスを運行中
- 代行バス:線路から離れて走ることが多く、いくつかの駅spotで30倍発動が必要(鉄道運行再開まで待ったほうがよいかも)
- 元々沿線は路線バス乗継が困難であったため、バス旅好きの人には代行バスが出ている今がチャンス
■大曲〜角館〜田沢湖〜雫石〜盛岡
- 秋田新幹線を通すため全線標準軌に改軌され、普通列車も標準軌車両で運行
- 普通列車の便数が少ないため、特定特急券を買ってこまち号に乗ることも検討
■新津〜村上〜酒田〜羽後本荘〜秋田
- 優等列車:特急いなほ(新潟〜酒田〜秋田)
- デッドセクション:村上〜間島間、電気の方式が異なる区間を走り通すため、切換時に車内停電となる
- 女鹿(めが)駅は停車本数が極端に少ない(普通列車も通過することが多い)秘境駅
■川部〜五所川原〜深浦〜能代〜東能代
- 日本海と白神山地を望む絶景路線
- 観光列車:リゾートしらかみ(秋田〜五能線経由〜弘前・青森)
- 指定席券を買えば、青春18きっぷでも乗れる
- 車内快適だが、五能線をゆっくり走るので、秋田〜青森は5〜6時間かかる
■花輪線 好摩〜十和田南〜大館
- 好摩以南の■IGR線に乗り入れ盛岡まで直通
- 十和田南駅で折り返し進行方向が逆転する
- 好摩駅待合室から岩手山(2,038m)の眺め
■盛岡〜茂市〜宮古 ■三陸鉄道へ移管:宮古〜陸中山田〜釜石
・JR現存区間の廃駅:大志田、浅岸(ともに上米内〜区界間)、平津戸(松草〜川内間)の3駅。電波不安定。
・三陸鉄道に転換された区間もスポットとして残っている。
・JR現存区間の廃駅:大志田、浅岸(ともに上米内〜区界間)、平津戸(松草〜川内間)の3駅。電波不安定。
・三陸鉄道に転換された区間もスポットとして残っている。
■大船渡線 鉄道区間:一ノ関〜摺沢〜気仙沼
BRT(バス)区間:気仙沼〜陸前高田〜盛
BRT(バス)区間:気仙沼〜陸前高田〜盛
- 気仙沼発盛行きを乗り通しただけでは、旧駅スポットの一部が取れない
- 上鹿折(かみししおり):JRのバスではなくミヤコーバス鹿折金山線(BRTとして運行)で上鹿折まで乗車(便数少ない)
- JRのBRT本線とミヤコー便は鹿折唐桑(ししおりからくわ)で乗継を案内される場合もあるが、旧線路上のJRバス停と国道沿いのミヤコーバス停は150m離れているので、乗換時間が短い場合は間に合わない
- 竹駒・陸前矢作(やはぎ):陸前高田からこの2駅へ行くバスに往復乗車が必要
- 陸前高田:旧駅が微妙に離れているので下車が確実、そもそも陸中矢作行き往復乗車が必要なため、ここで下車確定
- 脇ノ沢:BRT駅が国道沿いに移転(直線1.5km)、国道上の旧駅最接近点(イオン付近)で約600mあるので、陸前高田下車ついでに取るか、乗ったまま30倍発動でspot予約
- 上鹿折(かみししおり):JRのバスではなくミヤコーバス鹿折金山線(BRTとして運行)で上鹿折まで乗車(便数少ない)
- 上記以外の旧駅spotはBRT乗車中に取れる範囲にある
- 最終手段としてタクシー利用
- 鹿折唐桑〜上鹿折:往復約5千円
- 気仙沼(3駅経由)陸前高田:片道約1万円
■本線:黒磯〜仙台〜岩切〜盛岡 利府支線:岩切〜利府
- 合計延長376.2kmの長大ラリー、ディスカバリー(spot予約)がないとかなりの苦行となる
- ラリー単独のspot数85は、おそらく最多(イベント除く)
■鉄道・BRT並行区間:前谷地(まえやち)〜柳津(やないづ) BRTのみ:柳津〜志津川〜本吉〜気仙沼
・並行区間のBRT便は途中駅に寄らない別ルートのためspot取得には鉄道便を利用
・BRTのみの区間では停留所の移転はあったが、バス停がスポットから微妙に離れる志津川を除き、旧駅spotの取得に支障ないとみられる
・バス乗車時間が長い!スポット確認しながらの2時間半超えは苦行とも言える
・並行区間のBRT便は途中駅に寄らない別ルートのためspot取得には鉄道便を利用
・BRTのみの区間では停留所の移転はあったが、バス停がスポットから微妙に離れる志津川を除き、旧駅spotの取得に支障ないとみられる
・バス乗車時間が長い!スポット確認しながらの2時間半超えは苦行とも言える
■釜石線 花巻〜遠野〜釜石
- 盛岡から釜石線へ直通する普通列車が便利
- 新花巻で東北新幹線に接続
- 似内(にたない)駅まで来たら、空港南1丁目を80%までぬってみよう…ディスカバリーの場合何かが起こる
■直江津〜柏崎〜長岡〜新津〜新潟
- 新幹線開通・3セク転換を経て3つの区間に分断された信越本線のうち、一番北の線区
- 柏崎〜新潟の別経路として■越後線がある
■米沢〜今泉〜小国〜坂町
- 2022年8月豪雨により、今泉〜坂町不通、代行バス運行、今後の方針未定
- 代行バス:越後大島駅(最接近点から350m)は10倍(ディスカバリー✕ハッピー)以上でspot予約が必要、他は乗車中に普通に取れる
■あおば通〜仙台〜松島海岸〜石巻
- 地下駅:あおば通、仙台(仙石線地下ホーム)、榴ケ岡、宮城野原、陸前原ノ町
- ■東北本線と近接するため混同しやすい
- 塩釜=東北本線、西塩釜・本塩釜・東塩釜=仙石線
- 松島=東北本線、松島海岸=仙石線
- ■■仙石東北ライン
- 石巻方面からの仙石東北ライン仙台方面の列車に乗ると、途中で東北本線に入り、仙石線spotを通らなくなる→高城町で仙石線列車に乗換
■常磐線(いわき駅〜逢隈駅間)28駅+■東北本線(岩沼駅〜仙台駅間)7駅
- 普通列車は原ノ町で系統分断、乗換が必要
- 特急ひたちの一部便が、いわきより先、仙台まで運行される
- 東日本大震災、原発事故の影響で、全線復旧までに9年を要した
■小牛田(こごた)〜前谷地〜石巻〜女川
- 東日本大震災から4年後の2015年、全線で運行再開
- 終点女川駅は内陸へ移設、線路が200m短縮されたが、駅spotは現在の駅にある
■郡山〜磐梯熱海〜猪苗代〜会津若松
- 猪苗代湖畔駅(臨時駅:休止中)を通過、取り忘れ注意
- 要衝・会津若松から、山越えの長距離路線がいくつも出ており、どの線から攻略すべきか悩む
■磐越東線 いわき〜小野新町〜三春〜郡山
- 阿武隈高地を越えていく路線だが、阿武隈川は郡山を出て一度渡るだけ
- いわき駅で■常磐線に接続するが、一筆書きができない丁字形のため、三方いずれかの線区の往復または別手段での移動が必要
- 「三春の滝桜」の時期は道路が混むので、JRで移動をオススメ
(■郡山〜)■水郡線本線:安積永盛(あさかながもり)〜常陸大子(だいご)〜上菅谷〜水戸 支線:上菅谷〜常陸太田
- 「奥久慈清流ライン」という愛称があるが、ラリー名には採用されていない
- 磐越東線同様、他線への一筆書きの効率が良くない、しかも支線あり
■会津若松(■会津鉄道も乗入)西若松〜只見〜小出
2011年豪雨による長期不通の際にバス転換も検討されたが、2022年に全線復旧、会津川口〜小出間の線路・設備を福島県が保有する上下分離方式で路線維持されることとなった
2011年豪雨による長期不通の際にバス転換も検討されたが、2022年に全線復旧、会津川口〜小出間の線路・設備を福島県が保有する上下分離方式で路線維持されることとなった
■高崎〜渋川〜越後湯沢〜小出〜宮内+長岡(■信越本線)
- ガーラ湯沢駅(上越線支線、新幹線車両が乗入)は含まない(spotもない)
- 土合(どあい)駅:上り線と下り線のホームが離れている
- 上り線(高崎方面)は地上にあり、駅spotがある
- 下り線(長岡方面)は地下深くにあり(日本一のモグラ駅といわれる)、駅spotが取れない
- 土合で下車せずに上越線ラリーを達成するには、上り方向に攻めるしかない
■取手〜土浦〜水戸〜日立〜いわき
- 東京都心〜仙台の長大路線を3分割したラリーの真ん中区間、茨城県内の常磐線全駅〜福島県いわき駅まで
- 優等列車:特急ひたち(品川〜いわき、一部仙台まで)、特急ときわ(品川〜勝田、一部高萩まで)
- デッドセクション:取手(直流/交流)藤代
■上野(尾久・浦和経由)大宮〜宇都宮〜黒磯
- ■東北本線のうち、東京〜御徒町、西日暮里〜東十条をspotに含まない(支線:日暮里〜尾久〜赤羽を通る)
- 上記除外spotは■京浜東北線で取れる
- ■埼京線として運行される支線の各駅(北赤羽〜武蔵浦和〜北与野)は含まない(本線:浦和経由)
■東京〜品川〜新宿〜田端〜東京の環状系統
最寄りの山手線の駅、一例として新宿から外回り電車に乗って各駅でチェックインして、新宿の一駅前の代々木で下車して改札を出る、
スタート駅はどこでもいいけど、可能な限り隣の駅が近い駅を選ぶのが吉。上野-御徒町、東京-有楽町あたりがおすすめ。
品川-高輪ゲートウェイも近いけど駅間に何もないので、好事家のみでお願いします。
- 正式には■山手線(品川〜田端)■東北本線(田端〜東京)■東海道本線(東京〜品川)の3路線で構成
最寄りの山手線の駅、一例として新宿から外回り電車に乗って各駅でチェックインして、新宿の一駅前の代々木で下車して改札を出る、
スタート駅はどこでもいいけど、可能な限り隣の駅が近い駅を選ぶのが吉。上野-御徒町、東京-有楽町あたりがおすすめ。
品川-高輪ゲートウェイも近いけど駅間に何もないので、好事家のみでお願いします。
■東京〜高尾■〜甲府〜小淵沢〜塩尻(中央東線)、■岡谷〜辰野〜塩尻(辰野支線)
- 優等列車:特急あずさ、特急かいじなど
- 全区間が東京近郊区間(経路を自由に選択できるが、目的地まで101km以上の切符を持っていても下車前途無効となる)
- 辰野支線を忘れないように
■東京〜千葉〜佐倉■〜成東〜銚子
- 御茶ノ水〜錦糸町は総武本線の支線であるが、■中央・総武線のラリーに含まれる
- 銚子まで来たら、■銚子電鉄、ぬれせんべい、犬吠埼観光がセットになりがち
■東京〜西船橋デルタ線(■武蔵野線に直通する側にある西船橋駅を含む)〜蘇我
- 東京・千葉の臨海部を結ぶ路線
- 東京駅というか、ほぼ有楽町という位置にホームがあり、有楽町〜東京駅京葉線改札間を出場して徒歩連絡が認められている
- 千葉駅を通らない(蘇我経由で千葉駅へ)
- 幕張豊砂は新駅のためspotなし
■高尾…新宿■/■大船〜東京〜千葉〜佐倉■〜成田空港(ゲーム上の系統)
- 成田エクスプレスの運行区間・停車駅は頻繁に変更されるため、実際の停車駅と一致しないが、上記線区を走破できていれば、ゲーム上はクリア
- 2021年改正:高尾〜八王子取りやめ、2024年改正:八王子〜新宿取りやめ
■大宮〜東京〜横浜
- 京浜東北線系統のすべての駅が■東北本線(宇都宮線)・■東海道本線上にあり、両本線系統の列車は一部駅に停車しないが、京浜東北線の各駅停車は、すべての駅に停車する(緩行線として機能)
- 横浜から先は■根岸線に入り大船まで直通
■東京駅、上野駅の2駅だけ。都心部で一番楽に達成できるラリー。
- 実際の上野東京ラインは、東京〜上野の新線を経由する列車の系統で、東北本線(宇都宮線)・常磐線・高崎線・東海道本線などの相互直通や混雑分散を図るなど利便性を向上させている
■本線:川崎〜尻手(しって)〜武蔵小杉〜府中本町〜立川 支線:尻手〜浜川崎
- 南武線鹿島田駅〜品鶴線新川崎駅が約270m、南武線乗車中に3倍以上発動で新川崎も取れる→品鶴線武蔵小杉〜鶴見の乗車不要で他線に転戦できる
- 支線の終点浜川崎で一旦改札を出て鶴見線浜川崎駅に入り乗換
■大宮〜赤羽〜新宿〜大崎〜新川崎〜大船
- ■東北本線(貨物線)〜■山手線(貨物線)〜■東海道本線(品鶴線)〜東海道本線(■横須賀線の線路)を経由
- 大宮以北は■宇都宮線または■高崎線に直通、大船以西は東海道本線または横須賀線に直通
大崎〜池袋〜赤羽〜武蔵浦和〜大宮〜川越
- ■埼京線:大崎(山手貨物線)池袋(赤羽線)赤羽(東北本線支線)大宮
- ■川越線:大宮〜川越 以上23駅がラリーの対象
- 大崎からの他線乗入
- ■りんかい線:大崎〜新木場
- ■相鉄本線:大崎〜羽沢横浜国大〜海老名
■中央・総武緩行線 千葉〜錦糸町〜御茶ノ水〜新宿〜三鷹
- 総武区間:千葉(総武本線)錦糸町(総武本線支線)御茶ノ水
- 中央区間:御茶ノ水(中央本線)代々木(山手線)新宿(中央本線)三鷹
- ■総武快速線(本線)の馬喰町(ばくろちょう)、新日本橋、東京には乗り入れない
- 錦糸町を境に東西方向どちらも下り(都心から離れる)となるため、東行/西行、方面または行先で案内される
上野(■東北本線)日暮里(■常磐快速線または■常磐緩行線)取手
- ■常磐快速線:品川〜上野〜北千住(この間限られた駅に停車)我孫子(あびこ)〜取手/成田
- 我孫子から先、■成田線に直通する列車があるので、ラリー挑戦中要注意
- 常磐快速線を通る「普通列車」も、緩行線のみの停車駅を通過する
- ■常磐緩行線:常磐線の綾瀬〜取手、すべての駅に停車
- 綾瀬から都心方面は■東京メトロ千代田線・北千住〜代々木上原、その先■小田急小田原線・伊勢原まで直通
■立川〜拝島〜青梅〜奥多摩
- 多摩川上流に沿って奥多摩の山並みを望む/早朝からハイキング姿の乗客が多い
- 東京都・山梨県の境にある巨大街区に届く→山梨県丹波山(たばやま)村、小菅(こすげ)村の川沿い街区が残るので、村100%ぬりが容易になる
■本線:鶴見〜扇町、海芝浦支線:浅野〜海芝浦、大川支線:安善(運行上の分岐)〜武蔵白石(路線上の分岐)〜大川
工場地帯を走り、他の首都圏路線とは異なる趣がある/海芝浦駅は改札外が事業所直結のため、東芝関係か許可者以外の人は改札から出られない/浜川崎駅は(一度改札を出ることになるが)南武線(浜川崎支線)に乗継できる
工場地帯を走り、他の首都圏路線とは異なる趣がある/海芝浦駅は改札外が事業所直結のため、東芝関係か許可者以外の人は改札から出られない/浜川崎駅は(一度改札を出ることになるが)南武線(浜川崎支線)に乗継できる
■小海線 小淵沢〜野辺山〜小海〜佐久平〜小諸
- 野辺山駅はJR駅で最高所(1,345.67m)、駅近くにJR線路最高地点(1,375m)がある
- 最高地点を走る列車を撮りに車などで来ている人が多いことを、車窓で確認できる
- 佐久平で北陸新幹線に接続
■篠ノ井〜松本〜塩尻
- ■信越本線 篠ノ井〜長野も含め、長野市と松本・諏訪地方を結ぶ、地域間交通の役割を果たす
- 姨捨(おばすて)駅:スイッチバックと善光寺平の眺め(日本三大車窓)、夜は夜景と棚田に映る「田毎の月」
- 長野自動車道「姨捨SA」へ歩いて上がれる距離、更に高所からの眺め
■千葉〜蘇我〜上総一ノ宮〜勝浦〜安房鴨川
- 蘇我から■京葉線に、千葉から■総武快速線に、東京方面へ直通運転
- 安房鴨川まで行ってしまうと、房総半島一周:■内房線で千葉に戻ってくるまでがワンセットになる
■外房線(千葉、本千葉)+■内房線(蘇我〜木更津〜館山〜安房鴨川)
- 内房線も■京葉線■総武快速線で東京方面乗入が運行されている
- 木更津からバスで東京湾アクアライン走破(人工島「海ほたる」げんちぬり)して川崎へ渡るルートも魅力的
■本線:佐倉〜成田〜松岸(銚子の1つ前)、我孫子支線:我孫子〜成田、空港支線:成田〜成田空港
- 本線と2つの支線の位置関係で混乱しがち
- 本線:総武本線から大きく北へ、利根川沿いへ迂回するルート
- 空港支線:成田から成田空港へのアクセス線、開通は1991年(平成3年)
- 我孫子支線:成田から西へ、常磐線の我孫子まで連絡
- JR以外の成田空港アクセス路線攻略も絡めて計画を立てよう
■高麗川〜寄居〜倉賀野(+■高崎)
- 八高線の非電化区間(倉賀野から高崎線・高崎に入る1駅間は電化)
- 関東平野の西の丘陵地帯を走り、八高線南半分(電化区間)と車窓が変わる
■高崎〜安中(あんなか)〜横川
- 分断された信越本線3線区のうち最も南の線区、群馬県内完結
- 終点横川からJRバスで碓氷(うすい)峠を越え、軽井沢へ至る
- 横川名物「峠の釜めし」が有名
■小山〜足利〜桐生〜前橋〜新前橋(■高崎線:〜高崎)
- 栃木・群馬をまたぐ両毛地域を通り、新前橋から高崎まで乗り入れる
- 小山駅の両毛線ホームが遠い!乗継時間5分あってもきつい
■宇都宮〜鹿沼〜日光
- 世界的観光地・日光へのアクセス路線であると同時に、県都宇都宮近郊の通勤通学路線でもある
- 単線、基本的にワンマン運転、ドアは半自動扱い(乗客がボタンを押して開閉)
■木更津〜久留里〜上総亀山
- 単線ワンマン運転
- 休日おでかけパスはエリア内で利用可能だが、のんびりホリデーSuicaパスはエリア外で利用できない
- 久留里〜上総亀山はJR屈指の赤字線区(100円稼ぐのに2万円近い費用が必要)、JR東日本が当該線区の今後のあり方について、千葉県・君津市に議論を申し入れ
■香取〜鹿島神宮〜(臨)鹿島サッカースタジアム/実際の運行はJR:佐原〜香取〜鹿島神宮(試合等開催日にスタジアムまで)、■鹿島臨海鉄道:鹿島神宮まで乗入
鹿島神宮、香取神宮、水郷潮来など観光需要も多い/鹿島臨海鉄道から青春18きっぷ等で鹿島線に乗り継ぐ場合、臨海鉄道のきっぷはスタジアムまで(鹿島神宮まで買うと二重払となる)
鹿島神宮、香取神宮、水郷潮来など観光需要も多い/鹿島臨海鉄道から青春18きっぷ等で鹿島線に乗り継ぐ場合、臨海鉄道のきっぷはスタジアムまで(鹿島神宮まで買うと二重払となる)
■あがつません:渋川〜長野原草津口〜万座・鹿沢口〜大前
- 渋川から■上越線(高崎方面)へ乗り入れ
- 八ッ場(やんば)ダム建設に伴い、水没する区間が新線に付け替えられた(川原温泉駅も移設)
- 末端の万座・鹿沢口〜大前は便数が少なく、乗り尽くし旅の時間的制約となる
■しなの鉄道北しなの線:長野〜豊野 ■飯山線:豊野〜飯山〜十日町〜越後川口
- 長野まで直通運転(新幹線開業時しなの鉄道に移管された区間だが、JR東日本が列車運行)
- 豪雪地帯を通るため、冬場の運行情報に注意
- 三才駅(北しなの線):子どもが3歳になった記念に訪れる親子連れもいる
■篠ノ井〜長野
- 新幹線長野開業時、篠ノ井線との一体運行などが考慮され、この短い区間だけ、しなの鉄道に移管されずに残った
- しなの鉄道は、この区間の両側で■しなの鉄道線、■北しなの線に分断されているが、しなの鉄道線の列車は長野駅まで乗り入れている
■柏崎〜吉田〜新潟
- 柏崎〜新潟間は■信越本線と越後線、2つの経路があるため、一方が不通となった場合もう一方が代替路として機能する
- 新駅:上所駅(白山〜新潟間)が2024年度末頃開業予定
■弥彦〜吉田〜東三条
- 彌彦神社(諸国一宮spot)へのアクセス路線
- 全線大都市近郊区間(新潟)に含まれるが、電車特定区間ではないため、青春18きっぷのその日の効力は0時を過ぎて最初の駅までとなる(彌彦神社で年越し初詣の場合は2日分押印)
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